令和元年7月16日(火)、ホテルセントパレス倉吉において令和元年度通常総会が開催されました。平成30年度の事業報告と収支決算報告の件、令和元年度の事業計画と予算案の件が慎重審議のなか承認されました。その後、多くのご来賓、OBの皆様にお越しいただき祝賀会が開催されました。第45期 美甘会長のあいさつでは今期のテーマ「飛躍」とスローガンである「開花前進」が披露されました。そのなかで「青年中央会は異業種が集まる商売人の会、一年を通じて自己研鑽と同時に、お互いが活発に情報交換をして各企業の飛躍となるよう活動してほしい」という言葉がありました。美甘会長の想いを聞き、会員ひとりひとりが、新しく始まった年度に対し、心機一転決意を新たにしたことと思います。
中部総合事務所 所長 吉川寿明様よりご祝辞を賜ったのち、倉吉市議会議長 坂井徹様による乾杯のご発声により、ご来賓、OBの皆様と私ども現会員が交流を行いました。
歓談の合間にはアトラクションとして、2種類の食材やお酒を目隠しした状態で味見し、どちらがお題のものであるかを当てる「利き○○」が行われました。「たこといか」「安いワインと、高級ワイン」など分かり易いものからそうでないものまであり、参加されたご来賓、OBの皆様に大変盛り上げていただきました。
そして、この有意義な時間はあっという間に経過し、最後は今年度よりOB会長に就任された小椋義彦OBに中締めをして頂き、お開きとなりました。
最後になりましたが当日におきましては、大変ご多用にもかかわらず、多くのご来賓、OBの皆様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
私どもは中央会活動を通じ、社会奉仕や地域貢献そして中小企業の発展に力をそそいでまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。