• 【令和6年度テーマ】

「風」

スローガン 心に翼を、背中に絆を

 

この度、50年目の令和6年度鳥取県中部中小企業青年中央会のスタートを迎えられることを深く感謝致します。現会員の皆様、歴代の諸先輩方が積み重ねられた歴史の結果です。
ありがとうございます。

現在我々、地方中小企業におきましては慢性的な働き手不足の中、働き方改革について正面から向き合わなければなりません。戦後から昭和、平成、令和と続いたこの国の経済活動を支えて下さった先人の働き方が変わりつつあります。働き方が変わるということは個人の生き方・考え方が変わることであり、いわば価値観の転換期に立っています。

売り手、買い手、世間それぞれの価値観が転換する中において我々は這いつくばってでも生きいかなければなりません。コンプライアンス意識のさらなる向上、物価高騰、働き手の高齢化など対応しなければならない点は日々増え続けてまいります。

この社会状況の中で我々青年経済人として必要なことは心の中で翼を大きく、広くするかのように知識・経験・技術・自信を積み重ねることではないでしょうか。そして前に進む時には背中を押して、落ちてしまった時は背中をさすってくれるのは家族・仲間・応援して下さる方々です。その方々との絆を強く築き大切にするべきです。

我々は様々な可能性を持っています。心に情熱を持ち続けていれば例え困難や失敗に直面しても必ず再構築をする事が出来きます。そして日々太陽に背を向けず胸を張って生きてまいりましょう。

繰り返しになりますが、当会は50年を迎えます。半世紀ずっと順調だったわけではありません。

変化と挑戦を行い続けてきたから今日があります。困難という大風に倒れず、時代の変化の風に乗り100年後もこの会が存続し発展するよう共に飛び立ってまいりましょう。

願わくは1年間この地に旋風を巻き起こし、1年後に爽やかな初夏の風を皆様と感じたいと心から想っています。1年間どうぞよろしくお願い致します。

令和6年7月

鳥取県中部中小企業青年中央会

第50代会長 古川 大智