- 【令和5年度テーマ】
「可能性」
スローガン 変化を恐れず、踏み出そう
49期テーマ「可能性」
スローガン「変化を恐れず、踏み出そう」
鳥取県中部中小企業青年中央会は来年で50周年を迎えます。これも長きに渡り先輩方が様々な活動を継続してこられた証であると感じています。また、我々中央会の活動に日々ご賛同、ご支援いただいている全ての方に感謝申し上げます。これからも「英知・友愛・団結」のスローガンのもと更なる飛躍を遂げられるよう活動していく所存です。
数年に渡った新型コロナウィルス感染症も縮小傾向になり、各種行事も再開、街には人の姿が多くなるなど以前の姿に戻ってきました。しかし感染症に限らず、今後も何らかの「変化」は確実に起こります。この数年間がそうであったように、我々はこれから起こりうる変化に対応していかなくてはなりません。変化を受け入れ、柔軟な発想で難局を乗り切るためには、まさに中央会スローガンである「英知・友愛・団結」が必要であると考えます。仲間を増やし、共感力を持ち、次代に繋げていく活動を今後も継続していきます。
第49期のテーマを「可能性」スローガンを「変化を恐れず、踏み出そう」と致しました。
次代を創るには新たなチャレンジをしていかなくてはなりません。しかし、ことを成し遂げるには一人の力でだけでは無く周囲の力が必要不可欠です。そこに異業種である当団体が存在する意味はあるように思います。互いに刺激しあい、情報交換し、時には協業しながら新たな道を模索していく。中央会活動から派生して多くのチャレンジが発生することを期待していますし、そんな活動を1年間通して行っていきたいと思っております。
自身の可能性を広げるも狭めるも自分次第。より大きな可能性を追い求めていく動きが出てくるような活動を行い、来る50周年、またその先に向かっていきたいと思います。
1年間よろしくお願いいたします。
令和5年 7月
鳥取県中部中小企業青年中央会
第49代会長 門脇 一樹