【令和元年度テーマ】

今期、鳥取県中部中小企業青年中央会は45周年を迎えます。長い間、会を継続できてこられたのも、諸先輩方が築き上げられてきた歴史と熱き想いによって、当会が魅力ある会であり続けた結果であると思います。そのような会の長を拝命するにあたり、楽しみであると同時に非常に強い責任感を感じております。私自身一年間、会長としてその名に恥じぬよう行動すると同時に、陣頭に立ち会を牽引して参りたいと思います。会としましては、綱領にもありますように、英知・友愛・団結の下、経済青年団体らしく活発に活動して参りたいと思います。

 

令和元年度のテーマを「飛躍」といたしました。今年5月に新天皇御即位に伴い、平成から令和へと改元が行われました。平成の幕開けはバブル最盛期でしたが、バブル崩壊後は長期低迷期に入りました。消費者は倹約したため物が余り、企業が生産を減らし雇用を減らしため失業が問題化いたしました。平成後期からは失業ではなく労働力不足が問題化しております。今後、中小企業は、労働力を確保するため現社員の待遇向上、高齢者が働きやすい環境を整えたうえで再雇用、なおかつコストを考えながらクラウドソーシングを利用するなど更なる経営努力が必要な時代になると思われます。このような時代に対応するため、益々の自己研鑽と挑戦する精神を持ち、会員と所属企業がより飛躍できる会にしていきたいと思っております。

 

スローガンは~開花前進~といたしました。「開花」には会員一人ひとりが個々の能力を発揮し活躍して頂きたいとの思いを、そして「前進」には現状に満足することなく次のステップへ成長して頂きたいとの思いを込めた造語です。一人ひとりの力は限られていますが、その力を集約することで化学反応を起こし、当会もその能力を十二分に発揮し、今後も成長し、魅力ある会であり続けるよう努めてまいります。また、当会は自己研鑽の場であると同時に異業種が集まる商売人の会であります。会員同士で親交を深め、情報交換を活発に行って所属企業の飛躍に繋げて頂ければと思います。本年度も会員の心を一つにして総力戦で活動してまいりたいと思いますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。

 

令和元年 7月

鳥取県中部中小企業青年中央会

第45代会長 美甘 剛