【令和4年度テーマ】
「再構築」
スローガン 温故知新
今期で鳥取県中部中小企業青年中央会は48期を迎えます。これもひとえに諸先輩方が道を作っていただき、尚今現在も支えていただいているからこそ、ここまでの組織となりえたと思います。また、今後も「英知・友愛・団結」のスローガンのもとさらに飛躍するよう活動していかなければならないと身が引きしまる思いです。
今もまだ予断を許さない新型コロナウィルス感染症ですが、昨今の動きは感染対策をしっかり行い、中止ではなく、withコロナとしての動きが主になってきております。また、立場都合上出席できない会員にはオンラインでの対応も行い、「できないやらない」ではなく「やれるやろう」と情熱を持ちながら活動を行っていきます。
また今現在世界では戦争が起こっています。世界経済に多大な影響を及ぼし、燃料の高騰、資材不足と身近にも影響を及ぼしているロシアウクライナ情勢ですが、迅速な終戦を心から祈り、個人ではどうすることもできませんが、皆に太陽の光が暖かく感じられることを切にお祈り申し上げます。
今期のテーマを「再構築」スローガンを「温故知新」といたしました。
現在我々鳥取県中部中小企業青年中央会の会員は嬉しいことに平均年齢が若返っています。また、それにより会員活動経験また役員経験者が少なくなり、我々の組織の目的また運営についての経験や知識が不明瞭になりがちになると思います。
2年後には50周年記念を迎えるにあたり、ここで今一度中央会とは。ということを会員みんなで見直し、検討し、諸先輩方の活動も振り返り、よりよい中央会にするためブラッシュアップしていく年度にしていきたいと思います。
令和4年 7月
鳥取県中部中小企業青年中央会
第48代会長 三嶋 一路