鳥取県中部中小企業青年中央会では、当会の様子を皆様に知っていただくため、全会員にアンケートを実施いたしました。当会にご興味のある方、ご入会を検討されておられる方の参考になれば幸いです。(アンケート実施:平成25年10月)
Q1、中央会に入会する前はどんなお気持ちでしたか?
・青年中央会がどのような活動を行っているのかよく分からなかったので、会員にはどのような方がいるか、どんな事をするのか、不安と期待が入り交じった心境でした。
・心踊っていた。
・青年団体に入りたかったが実行出来ずにいた。
・どんな方がいるのか、年齢の近い方がいるのか、どんな事をするのか不安だった。
・自社の事、仕事しか見ていなかった。周りを見ていなかったので不安な気持ちだった。
・不安と期待が交じった複雑な心境。
・代表者となり、必要な手続き等であわただしい日々を送っていた。全て自分で考え実行する中で、話し合いを出来る誰かがいたらと思っていた。
・自分が入会して役に立つのか不安な気持ちだった。
・具体的な活動内容は知らなかったが、知人のすすめもあり入会することにした。
・地域活動に貢献したいという志をもって参加しました。自分の活動が自分の住んでいる街の活性化の一端にでもなれば、という想いをもって参加決意しました。
・大変そうなイメージ。
・OBの方からお誘いもあり、他団体・当会の講師例会に参加させて頂き学ぶことについて興味があった。まさか入会することになるとは思ってもいなかった。
Q2、入会前と入会後で変わった事、成長出来た事は何かありますか?
・人前で話をすることに少し慣れてきた。自分の意見で話が出来るようになった。緊張しなくなった。
・地域の若手経営者や幹部の方たちと知り合うきっかけとなり・他業種とのつながりが増え、仕事の相談をすることが出来るようになった。
・人脈が増え、学びが増えた。
・挑戦意欲が増した。
・例会(イベント)を企画し、準備、実行する流れを学ぶ事が出来るようになった。
・仕事的に他業種との交流が無いので、様々なお仕事の方と話をするだけでも自分にとっては良い経験になっている。
・普通では関われないさまざまな市の行事(打吹祭り、ばえん祭等)の実行係に参加できた。
・管理職の立場の方が多く、一般社員とは違う行動力があることで会員で一つの事業を行う楽しさが学べた
・圧倒的に人脈が増える事で刺激を受け、自らの意識改革が進んだ。人格形成にも中央会は大いに活用させて頂いている。
・様々な著名人を講師に招いたことで色々な知識を学ぶ事が出来た。
・その都度与えられた役を全うし自信がついた。
Q3、これからどんな活動をしていきたいですか?
・中央会で学んだ事、成長出来た事を自社での取り組みに活かしていく。
・中央会でしか学べない内容を吸収し、自己の研鑽に日々つとめる。
・ビジネスに直結する知識や考えを勉強したい。
・自分に出来る事を全力で頑張り、どんな役でも挑戦していくことで会員の皆様とさらに成長していいきたい。
・もっと会員が増え、一致団結してたくさんの事業に取り組む。
・多くの人の前で自分の意見を話せるように勉強していく。
・他業種との関係を増やしたい。
・地域貢献活動に積極的に取り組む。(打吹祭り、ばえん祭、湯梨浜トライアスロン等)
・中央会会員しか出来ない活動をしていき、地域経済及び文化活動において、存在感を示せる公共性の高い有益な活動をしていきたい。
・自分のやりたいことが熱意しだいでいくらでも出来るのが中央会の醍醐味。講演会の企画、イベントの運営など、地域活動・地域貢献と中央会活動が両立できるような「破天荒なこと」がやりたい。