42期最後の例会として、平成29年6月19日(月)にホテルセントパレス倉吉において、照下崇会員、和田憲児会員、岩崎康治会員の以上3名の卒会例会が開催されました。
今期の委員長を中心としたメンバーにより企画・運営された本例会のスタートは、イメージソングが流れる中で卒会者がご入場、そして前方の特別席にお座りいただきました。
松下会長のお一人お一人とのエピソードを交えた挨拶の後、菅埜副会長の乾杯の発声で歓談となりました。歓談に入ってからはそれぞれが所属する委員会メンバーが集まるテーブル席にお座りいただきました。少ししてからの、委員会ごとの出し物(所属する卒会者の名前であいうえお作文)では「卒会者に送る言葉」がお題となり、その場で必死に考えて面白おかしな答えが連発となりました。その後は卒会者3名の中央会におけるヒストリーをまとめた動画を上映し、笑いと感動が冷めやらぬ中で横山直前会長が卒会者へ手紙を読まれました。(横山直前会長が手紙を読まれる前にされたネタは、会場内が盛大に盛り上がりました!今後も見ることはできるのでしょうか笑)
そして、会長より卒会証書、記念品の授与と花束贈呈がされたのち、卒会者からそれぞれ挨拶をしていただきました。「中央会に入って良かった!」と「残る会員に向けて頑張ってほしい!」という共通の思いがひしひしと伝わり、忘れられない挨拶だと思いました。
最後に私、渡邉が副会長として僭越ながら挨拶(総評)をさせていただき、6月卒会例会そして、42期のすべての中央会事業が終了となりました。
誰もがこの例会が卒会者との最後の例会とは分かっていましたが、実際に終わってしまうとなると胸が熱くなり、涙を流す会員も少なくなかったように思います。
照下会員は37期(平成23年度)、和田会員は38期(平成24年度)、岩崎会員は39期(平成25年度)に中部青年中央会の会長をされました。大きな功績を残された3名が同時に卒会されることになり、当会にとっての精神的な支柱をなくしてしまうような感覚になります。しかし、これは乗り越えていかなければならないことであり、残った我々が、協力し、補い合って前に進まなければならないことを再認識できたのではないでしょうか。また、この6月例会で4名の新入会員が加わりました。新入会員を含めた全会員一丸となって43期の中央会活動を頑張っていきたいと思います。
照下会員、和田会員、岩崎会員、鳥取県中部中小企業青年中央会ご卒会大変おめでとうございます。そして、大変お疲れ様でした。今後とも私どもを見守っていただければ嬉しい限りです。
最後にこの場をお借りしまして、本例会を企画運営された委員長を中心としたメンバーの皆さん、お疲れ様でした。