青年中央会に入会させて頂いてから、早や7年。卒会の時が参りました。
入会させて頂いたのは平成20年1月でした。ひと月前の例会でオブザバーとして参加させて頂き、懇親会にも是非参加させて頂きたかったのですが…。答えは「NO、入会しないと懇親会は参加出来ないよ。」
では入会しようと、シンプルな感じでした。
7年の間に、2年目には県出向理事、3年目には委員長、4年目には会長、5年目には県会長を務めさせて頂きました。
県出向では研修事業を担当させて頂き、著名飲食店経営者をお呼びし自己啓発研修を実施。
委員長をさせて頂いた時は「鳥取おでん」を開発し地域を盛り上げる予定の活動をしましたが、
「撃沈。」
普及することなく「おでん」が余りまくり、よくおでんを食べた1年でした。
会長、県会長の時は、たくさんのチャンスを頂きたくさん恥ずかしい思いもし、多くの学びを得ることが出来ました。
そして、トライアスロンにもチャレンジさせて頂きました。このような私でも「なんちゃってアスリート」になれ、人生においても貴重な体験をすることが出来ました。
多くの小さな失敗を繰り返し「学び」を得ることができる「青年中央会」の素晴らしいところです。そして、「仲間」の素晴らしさを教えて頂いたところでもあります。
このようなわがままな私を、温かく7年間見守って頂き感謝致します。
今後、会員皆様のご活躍をOB会員として応援して参ります。
(平成27年6月、広報誌「飛翔」より抜粋)
コメントをどうぞ