6月16日(月)、倉吉シティホテルにて39期最後となる6月例会が行われました。
この例会は4委員長が主に担当し、「映像と共に振り返る第39期総決算例会」と題して39期の出来事をパワーポイントにてスクリーン形式で流し、各自3分の持ち時間でその出来事について話して頂くというような内容でした。
ただこのような例会は中部中小企業青年中央会でも過去初めてということで、運営した側としましてもどのような雰囲気になるのか予想がしにくいところではありました。
ですが始めてみるとトップバッターを務めた「皆生トライアスロン」の角会員が非常に良い雰囲気を作って下さり、その後次々と発表者が出ましたが皆さん非常にわかりやすく、かつ情熱を持って各出来事を振り返ってお話頂きました。
発表者の数は総勢20名。
一番最後には山上監事と牧井監事の会長経験者のよる総評で、非常に良い雰囲気で例会を終えることが出来たと思います。
その後懇親会に移動し、例会中にアンケートを取らせて頂いた結果での「39期失敗しちゃったでしょう」「MVP賞」「会長賞」を岩崎会長より表彰して頂きました。
懇親会の最後にはサプライズムービーもあり、笑いあり、涙ありの39期最後となる6月例会、ここに終了しました。
冒頭でも述べましたがこの例会を企画するにあたり、初めての試みの故か不安もあり、各委員長、副委員長の皆様と何度も打合せをしてきました。
委員長、副委員長の皆様の苦労も大きかった分、例会中の皆様のきりっと喋られているところ、そして最高の笑顔を見ると嬉しさがとてもこみあげてきました。
最後になりますが、岩崎会長を始め会員の皆様39期本当にお疲れ様でした。
来期は大きなイベントを控える40周年を迎えます。
今の鳥取県中部中小企業青年中央会の団結力、パワーならばきっと素晴らしい年度になるのではないかと思います。
40周年も変わらず、はりきっていきましょう!!
(根ットワーク向上委員会 委員長 中澤裕至)