3月17日、ホテルセントパレスにおいて40周年記念事業準備委員会の担当例会が開催されました。

講師として東伯けんこう顧問の富田夏海氏を招き

「言葉がもたらす力」

を演題としてお話をして頂きました。

願い事を考える為には口に出すだけではなく、紙に書いて視覚的に意識することで潜在意識に刷り込んでいく方法が有効であることが紹介されました。

私自身に置き換えて考えてみると、10年くらい前になりますが、ある国家資格を受験する際に絶対合格する旨を紙に書いて、それが毎日目に入るよう机の前に貼って、結局3年かかりましたがモチベーションを保ったまま合格することが出来た事を思い出し、私自身体験済みでしたので有効な方法だと再認識しました。

成功のイメージを明確に持つ事をすれば、かなわない願いは無いんだという事を何度もおっしゃっておられました。

エピソードや事例を交え、時には笑いも起きるような大変楽しい講演をして頂きました。

また、例会出席率も100%を達成されたこともあり、いろいろな意味で記憶に残る例会になりました。

最後に40周年記念事業準備委員会のメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。

(渡邊 徳和)