10月21日(月)、セントパレス倉吉にて10月例会が行われました。

来期40周年を迎えるにあたり、記念事業の成功に向けて会員全員の意識統一、ならびに今後のオープン例会などの大規模なイベントへの活用を目的とした内容でした。

コンベンション企画・運営など集会の場を多角的にトータルサポートされている(有)アクティブプロの代表取締役 小林慎一様を講師にお招きし、『イベントに対しての心構えを学ぶ』をテーマとしてご講演していただきました。

会社の成り立ちや現在の取り組みに始まり、過去の様々な事例やハプニングなどの笑いを混ぜたお話に時間を忘れて聞き入ってしまいました。何より印象的だったのは過去の失敗から「人任せではダメである」という事、そして県内企業のみでのイベント運営を行うことによる「企業成長・地域発展への貢献」を念頭においた取り組みをされているという事。それはまさに中部青年中央会の目指す先、そして今年度のテーマ『利他の心』にも繋がっていく心構えではないでしょうか。

また小林様が西部青年中央会のOBであるという点から、企業と中央会との繋がりや過去の事業の成功例・中央会での珍?事件など様々なお話が聞けた事も我々にとってプラスとなると思います。

最後におっしゃられた「何より大事なのは感謝の気持ちである」という一言を胸に、まずは40周年事業の成功に向けて会員全員で力を合わせて行きましょう!!