令和7年4月21日(月)、新日本海新聞社中部本社ホールにて4月例会が開催されました。「トップ対談 ~新時代を支える中部の企業~」のテーマの元、対談者を株式会社チュウブ 大田英二取締役会長並びに株式会社バルコス山本敬代表取締役、司会者を新日本海新聞社の小谷和之総局長とし、ご対談いただきました。
対談においては中部経済界の現状を鑑みた上での官民連携の在り方、中部圏域の住民・地域企業はどのような将来像を描き、それに向けてどのように取り組むべきかをお話いただきました。また倉吉商工会議所副会頭であるお二人から、経営者に求められる資質・要素をお聞かせいただき、次世代の経済界を担う青年団体への提言やメッセージもいただきました。
地域経済人トップを走るお二人が思う中部地域や経営に対する考え方は、会員の人間力・ビジネススキルの拡大に大いに役立つもので、非常に有意義な対談でした。

そして当例会の様子及び創立50周年を迎えた中部中小企業青年中央会の歩みは、5月24日(土)付の日本海新聞に掲載予定となっております。是非ご一読いただき、今昔の中部中小企業青年中央会の活動内容をご覧ください。