令和6年12月16日(月)、開館前の鳥取県立美術館にて12月通常例会並びに三団体合同例会が開催されました。

通常例会では、恒例となった「スピーチ&レスポンスタイム」が、スピーカー田中委員長による「自由と不自由」をテーマに行われました。会員皆が唸るほど奥深い内容であり、多くを考えさせられる内容でした。また、ゴルフ同好会より来年4月開催予定の親睦コンペの案内があり、来春に向け会員間の士気が上がっているのを感じつつ通常例会を終えました。

続いて、「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会盛り上げ部会」の事務局である倉吉商工会議所青年部様、一般社団法人倉吉青年会議所様、そして当会による2024年度合同例会が行われました。会の冒頭、ご来賓の倉吉市長 広田一恭様のご挨拶では、盛り上げ部会のこれまで活動に対し感謝のお言葉を賜りました。その後、平成31年のモザイクアート設置事業から始まる過去事業の振り返り、どの事業も感慨深いものがありました。また、鳥取県教育委員会事務局美術館整備局の生田憲一郎様のご説明の下、館内見学ツアーをさせて頂き、今だから味わえる真新しい館内を堪能させて頂きました。

約6年に渡って活動を行ってきた盛り上げ部会も、来月1月に行われるイベントが最終となります。平成31年に始まったモザイクアート、そして最終回も「みんなで彩ろうモザイクアート」と題し多くの方々と一緒に盛り上げていきます。これからも中央会活動を通して、地域経済活動発展の懸け橋としての使命を持ち活動を続けて参ります。

※モザイクアート応募WEBフォーム

【鳥取県立美術館 開館直前企画】みんなで彩ろう!モザイクアート作品募集