10月例会について

10月合同例会、無事に滞りなく合同例会が終わり、一安心しております。

まずはご協力頂きました会長並びに役員会の皆様、当委員会メンバーにこの場を借りて感謝申し上げます。

加登脇委員長

今回の合同例会はコロナウイルス感染拡大防止中でありましたが、懇親会例会を開催するため、中央会だけでなく他青年団体の意向を確認しながらの開催判断となり、直前まで例会内容が定まらず、とても調整に苦労した例会でした。

ですが来年2月から県立美術館が着工するということで、コロナも収束し始めていたため、他団体含めてぜひ懇親を深めたいという意向で一致し、開催に至った次第です。

例会の中では、始めに美術館建設に先立ち地元芸術家の事を知るため、地元の知識を深めようということで、委員会内で調べた地元芸術家の情報を共有し発表しました。

調べてみると鳥取県中部に著名な陶芸家、写真家、照明アート芸術家など数多くいることがわかり、皆様の知識向上に一役かったのではないかと思います。

懇親会例会では、9月迄はコロナウイルス感染拡大防止の観点から、各企業様でも懇親会を行っていない事が多かったため、合同例会で久々に顔を合わせて飲食を共にすることができ、通常より短い時間でしたが、良き交流の場となりましたと他団体様からもお声がけを頂き、開催決断した委員長としては嬉しく思います。

次回当委員会は3月例会の担当です。また皆様に微力ながらお力添え頂ければ幸いです。