令和3年9月20日(火)新型コロナウイルス感染拡大防止の為、8月例会に引き続き、各自スペースでのオンラインによる9月例会が開催されました。
ガイナーレ鳥取でお馴染み、株式会社SC鳥取の代表取締役社長であられる塚野真樹氏よりお話をいただきました。
塚野氏は鳥取県初のJリーガーとして活躍された後、別のお仕事をされながらSC鳥取の運営に関わっていき社長になられたとの事ですが、そのお話の中で倉吉にあるサッカーチームFCカミノにおられた事、SC鳥取のスポンサー集めの時に青年中央会の会員を回った事など、私たちにも馴染みの深い内容が出てきて、より親近感をおぼえました。ちなみにスポンサー集めを始めた当時塚野氏は30歳そこそこで、自分よりひと回りも歳上の中央会の人たちは怖く感じたと、笑いながら言われていました。
SC鳥取は他チームと違い母体となる企業がない為、地元に密着するしかない。その地元を大切にし、発展させて行くため『SC鳥取100年構想』と言う素晴らしい理念に基づいて経営されていると言うお話を聞き、私たち中央会の活動ともリンクするのではと思いました。
塚野氏のお話はどれも大変興味深く、zoomの画面越しでも会員全員がしっかりと聞いているのが伝わり、質疑応答の時間も足らないのではなかったかと思われるほど、大変有意義な時間となりました。
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